「ロードレースへ引き上げるのが私の責務」

1の才能 99の努力 1000のバックアップ

モータースポーツに限らず、その道で究めようとすれば費用はかかります。

今からから25年前、各メーカーには力(予算)があり、
当時の僕ら地方戦ライダーでも非常に助けて頂いて現在があります。

予算緊縮、原材料の値上げ、マシンの価格高騰など、向かい風ばかりのこの時代。

才能があってもステップアップ出来ないジュニアライダーが増えるのは、容易に想像出来ます。

沢山のサポーターの方々に支えて頂き、苦楽を共に育てて行きたいのです。

シェアバイク・シェアフィーリング

NSF100からのステップアップクラスを目指して、昨年からハルナに導入した150ccクラス。
MFJ、i-FACTORYさんの協力で浸透も早く、ジュニアライダー達の乗り換えが多く目立ちました。
そこで、1台でも多くの車両を用意出来ればと思い、関係各社に趣旨を説明したところ、

まずはブリヂストンさんが手を挙げてくれました。
その後、RSタイチの松原社長にも快諾を頂き、一気に目途がついたので、

この度、Trek SportsがNSF250Rを購入。
そこでこのNSF250Rを、2012ルーキーズ150で年間チャンピオン、

ハルナポイント最取得者、主催者推薦の3人のライダーへ、

1年間のシェアバイクとして貸し出すこととなりました。

ジュニアライダーの皆さん、GP-3マシンを目指して頑張って下さい!!

※ハルナポイントコースレコード、ポールポジション、ファステストラップ等をポイントで加算(点数加算方法はこちら

ハルナスカラシップではパートナーを募集しております

集まったお金は、ジュニアライダーへのレース資金とします。

▲TOP