青木 宣篤
(あおき・のぶあつ)
SUZUKI MotoGPテストライダー
(2014年SUZUKIはMotoGP復帰予定)
1993年、世界GP250ccクラスに参戦。1997年に当時の最高峰である500ccクラスにステップアップし、この年の年間総合ランキング3位に。その後、2004年までMotoGPライダーとして活躍し、2005年からはスズキGSV-Rの開発ライダーとして現在に。2009年の鈴鹿8時間耐久レース(ヨシムラSuzuki with JOMO)では激しいバトルを制し、優勝を飾った。
1971年8月31日生 群馬県出身
2007年MotoGPマレーシアGP
ワイルドカード参戦
2009年 鈴鹿8時間耐久レース優勝
Yoshimura・Suzuki with ENEOS
現在もライダーとして忙しい日々を過ごしながらも、Aoki Trek Sports Club(アオキトレックスポーツクラブ)を率い
ライフワークになりつつあるジュニアライダーの育成にも熱心に取り組んでいる
また、2011年より榛名モータースポーツランドにて、ミニバイクレースを主催(初年度は5戦開催)
熱いバトルが繰り広げられるレースでありながら、アットホームで楽しい雰囲気が評判を呼び
毎戦多くの参加者がエントリーをしている
Partners
(C) NPO青木ノブアツ2輪促進委員会